コロナ揚げって 郷土料理ありそう。 〜新型肺炎についての雑感〜
たまには気軽にブログ記事を
書いてみます。
コロナ(新型肺炎)流行ってますね〜。
今年の流行語大賞 、まずオリンピック関係だと
思ったんですけど。
疫病に まつわる書籍は 古今東西ありますが、
私が特に好きなのは 『はたらく細胞』です。
ええマンガも立派な 本 ですよ。
さて、
この記事で伝えたいのは、以下の3点。
・ 不要不急の外出禁止 の 要請は、
『それでも会いたい人は誰か?』を
考える契機となった
→ 学生なら『学校休みだけど彼氏に会いたい』
とか当然考えるでしょう。
『いやダメだろ』と 大人はいうでしょう。
何のために学校休みにしてるんだよ と。
じゃあウチらも会社休みたいわ と。
大人でも
『結婚式招待されてるけど…』とか
『終末医療の お世話になってる親の見舞いに
行こうと 思ったんだけど…』等の
決断に迫られた方々もいるはず。
逆に書くと、
『わざわざ会わなくてもいい人』
『やらなくてもいいこと』が 可視化され。
・ 知識があったらデマに踊らされにくい
→ PCRとか トイレットペーパーの件とか。
持ってる知識によって、
検索結果に差が出る時代です。
人は、自分が ほんとに知らないことは 知る事が
できません。 知らないと調べる事すらできないから。
だから、 読書会等に参加して 自分の知らない事を
知ってる人に会ったり、 ツイッター等のSNSで
自分とは異なる業界の人をフォローするのは
大変勉強になります。 単純にたのしいです。
というか、今回のトイレットペーパー買い占めって、
インターネットがなかったら
起きなかった二次災害ですよね。
コロナそのものより 国難。
勉強しないとダメですね (^^;
・学生の皆さん 、暇なら本を読めばいいじゃん。
→ 小説『ペスト』では、
すぐそこまで危険が迫ってるのに、
登場人物の多くは 普段通りの生活を
送っています。
宗教的理由や
当時は衛生管理という概念が浸透して
なかったのも ありますが、
『 まさかそんな簡単に自分が死ぬわけない 』
と考えた方もいるでしょう。
数百年経っても、
現代人の内面は そんなに変わってないのです。
という訳で、 小説を読めば 外出しなくても
旅客機やタイムマシンに乗った感覚を
味わえますよ〜。
YouTubeやゲームに飽きたら 本を読んでみては。
電子書籍も 無料で読めるやついっぱいあるし。
個人的には、
星新一が書いたショートショートなんか
おすすめ。1話あたり数ページしかないのに
めっちゃ面白い。
岩波書店のツイートでも↓
書籍は日持ちもしますし、長く楽しめます。想像力を働かせることで、気もまぎれます。種類が豊富なので全ての商品が品切れを起こすことはありませんし、そもそも電子書籍であれば品切れになりません。とはいえ、ハマってしまったらどれだけあっても足りなくなるので、本の買い溜めは推奨です。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) March 26, 2020