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かぜよみの会 ~ 鹿嶋 神栖 潮来 香取 銚子 旭付近 の 文化系サークル~

茨城県鹿行地域にて、読書会を開催しています。少しでも興味を持たれた方や参加希望の方は、ruralbooks@yahoo.co.jpまでメールくださるか コメント欄 より お問い合わせください。

交流会(読書会等)の主催者に向いている人、不向きな人は。

私は読書会を 約2.5年間 開催してきました。


やっていくうちに、読書会の主催者に向いている人・
向いてない人とは具体的にどういう人なんだろうと
考えるようになり。


今回は、個人的に たどりついた
「読書会の主催者に向いている人・不向きな人」を
書きなぐります。







向いている人



・本に詳しい人より、人の話を聞くのが好きな人。
自分が喋るより相手の話を聞くのが好きな人。
「本をたくさん読んできた」という経験は、
さほど重要ではありません。

主催者の役割は、参加者の話をしっかり聞いて
ちゃんと楽しむことです。




・いい意味で鈍感な人。レジリエンス能力高めな人。
今月は全然参加者集まらないけど
まぁいっか〜\(^o^)/ ってなる人。
参加者の細かい言動にイライラしているようでは、
すぐにストレスが溜まってしまいます。










逆に向いていない人は、



・誰よりも喋りたい人。
読書会の主役は参加者なので、
自分の話がしたい人はセミナーを開催しましょう。




・すぐ他人のプライバシーを漏らしちゃう人。
参加者の個人情報を私的に利用する人。


主催者以前の問題ですけどね。




・ずっと悪口しか言わない人。
たまに愚痴をこぼす程度なら良いのですが……。

皆が 自らの好きなことを語る方が楽しいですよね。










読書会は、準備に時間もお金もかからないし
(田舎だと特に)、覚えないといけないルールも
そんなにないです。

友達(まずは知り合いから)が欲しい人は、
まずは1回開催してみて 損はないと思います。


普通の交流会と比べ、なんだか癒される人や
もの柔らかな人と仲良くなれますよ。









実際に読書会を体感してみたい方は、
ruralbooks@yahoo.co.jpまで 連絡くださいね。