交流会(読書会等)の主催者に向いている人、不向きな人は。
私は読書会を 約2.5年間 開催してきました。
やっていくうちに、読書会の主催者に向いている人・
向いてない人とは具体的にどういう人なんだろうと
考えるようになり。
今回は、個人的に たどりついた
「読書会の主催者に向いている人・不向きな人」を
書きなぐります。
向いている人
・本に詳しい人より、人の話を聞くのが好きな人。
自分が喋るより相手の話を聞くのが好きな人。
「本をたくさん読んできた」という経験は、
さほど重要ではありません。
主催者の役割は、参加者の話をしっかり聞いて
ちゃんと楽しむことです。
・いい意味で鈍感な人。レジリエンス能力高めな人。
今月は全然参加者集まらないけど
まぁいっか〜\(^o^)/ ってなる人。
参加者の細かい言動にイライラしているようでは、
すぐにストレスが溜まってしまいます。
逆に向いていない人は、
・誰よりも喋りたい人。
読書会の主役は参加者なので、
自分の話がしたい人はセミナーを開催しましょう。
・すぐ他人のプライバシーを漏らしちゃう人。
参加者の個人情報を私的に利用する人。
主催者以前の問題ですけどね。
・ずっと悪口しか言わない人。
たまに愚痴をこぼす程度なら良いのですが……。
皆が 自らの好きなことを語る方が楽しいですよね。
読書会は、準備に時間もお金もかからないし
(田舎だと特に)、覚えないといけないルールも
そんなにないです。
友達(まずは知り合いから)が欲しい人は、
まずは1回開催してみて 損はないと思います。
普通の交流会と比べ、なんだか癒される人や
もの柔らかな人と仲良くなれますよ。
実際に読書会を体感してみたい方は、
ruralbooks@yahoo.co.jpまで 連絡くださいね。