神栖での読書会真っ只中に、主催者として気をつけていること 〜誠実さがやっぱり大事〜
神栖で読書会を開催してる最中に、私が常に
注意を払っていることを記しておきます。
・内輪感をださない
⇒ すでに完成された人間関係へ分け入るのは、
なかなかツラいですよね。
以前から参加されているリピーターとの方と
お話するときは、できるだけ内輪ネタは
控える。
また、リピーターの方と新規参加者との共通点を
見つけたら、すぐ話題にします。
・業者感をださない
⇒ 私も参加者の1人として楽しむようにしてます。
あんまり司会者ヅラしてると、壁を作ってしまいがち
(というか、私自身は全く司会進行はしないです)。
「何か高額なツボでも売り付けられるのでは」等と
思われないように。
・自分がいちばん話さない、話はひたすらきく
⇒ これに限ります。
質問を一つだけ考えておいて、会話が一旦途切れたら
質問を投げます。
できるだけみんながしゃべれるように。
私は口下手なので、そもそもそんなしゃべりません。
・大げさなリアクションはとらない
⇒ あくまで、ちょっと大きめに相づちは打ちます。
それ以外は、常に愛想笑いしたり、興味無いことを
興味があるようには見せないようにしてます。
安易に「わかります〜」とは言わない。
・本と、ニュース・身近な話題(神栖)とを結びつける
⇒読書会ですが、本の話以外も飛び出します。
というか、本の話以外の方が盛り上がりやすい。
「この本に書いてある○○って、最近ニュースで
やってる○○と一緒だよね〜」と。
仕事や子育て等の話題は鉄板ですよね。
・誠実に進める
⇒ 何がホントでウソかわからない世の中なので、
読書会で話す意見や情報はできるだけ正直に伝えよう
と努めています。 このブログでも、意識的にウソ
はつかないように気をつけてます。
「みんなが癒される」・「新鮮な気持ちを味わえる」
会を目指してます。道のりは険しいですが……。