なぜ実名で読書会サークルを運営しないのか?
私は、現時点では、実名を出してまで読書会を
開催するつもりはありません。
なぜって?
ビジネスでやってるわけではないから。
というか、単純に、目立つのがキライだから。
以上の理由から、実名は明かさない主義
(読書会で直接お会いした方のみに本名を伝えてます)
なので、私が運営する読書会は、神栖市等公認の
サークルではありません。
市に登録するためには、どうしても代表者名(本名)を
記載する必要があります。
みなさんが、ある市民サークルに参加する場合に
気をつけてほしい点が一つ。
実名を出しているからといって
「信用」がおけるかと、いう点です。
匿名やハンドルネームだけよりはマシだろう、
と考える方はなおさら。
なんと、公的機関に登録しておきながら、平然と
高額商材を売りつけるサークルも存在する
のです(あえて名指しはしません)。
どこに危険が潜んでいるのかわからないもの。
都会も地方も関係ありません。
また、サークルによる「誇大な広告(宣伝文句・
キャッチコピー)」にも気をつけましょう。
そして、
普通のサークルでも、既にグループが
できあがってて友達がつくれないことはよくあります。
グループの輪に入れないなら、
自分でサークルを作ってしまえばいいんです。
「ホントに人が集まるのか?」ってテーマの方が、
個性的な方が来て面白いかも。