人口10万人弱の地方で読書会を1年以上やってみてわかったこと
読書会主宰を1年以上続けてきてわかったことが
いくつかあります。
・読書会(という名の交流会)は、多分誰でも開催できる。
⇒ 「読書会(交流会)のやり方」でネット検索すれば
簡単にはじめられる。「人見知りだから……」と
すぐに諦めるのはNG。
・「なぜ読書会(交流会)をやりたいのか」を
はっきりさせる。
・結局、やるかやらないか。 何回かやってみて
「なんかちがうな」と思ったら潔くやめる。
・変化させる部分とそのままにしたい部分を分けて
考えた方がいい。
⇒ 読書会(交流会)の開催当初から、面白い人がたくさん
集まってくることはまず無い。
「どうしたら人が集まるか」「集まった人がより
楽しめる会にするには?」を考え、常にやり方を
アップデートしていく必要あり。
ただし、「これだけは譲れない部分(私の場合は
本の紹介時間)」があれば、絶対に変えない。
参加者だけではなく、自分の機嫌もとる。
・やっぱり世の中は運。めぐりあわせに感謝する。
⇒集まらないときは、ほんとにびっくりするくらい
集まらない(地方は特に)。集まらないからといって、
人のせいにしない。
やり方を変える。 ハードルを下げる。
・たくさんの人が、いろんなタイプの交流会を
順繰り開催するべきだと思う。転勤族多めの地方は
なおさら。
おまけ
読書会で知り合った方とサシ呑みしました↓