2017年7月後半に読書会を開催しました ~窓ガラス越しの男児にガン見されました~
蒸し暑い昼下がりでしたが、神栖市の涼しいカフェの中で
読書会を開催致しました。
※画像は、日立のカフェからの光景
・有川浩さんの佳作「レインツリーの国」
・人口減少社会の雇用問題についての提言書
「宅配がなくなる日」
・明治~大正時代にかけて天皇に仕えた女性による回顧録
「女官」
など、今回も多岐に渡るジャンルの本が並びました。
以下、読書会での発言ログです。
・市場と社会は同じでは無い(アメリカのウォール街だけ
栄えても、ペンシルバニア州の山合いの村は利益を享受
しない)
・石油王はなぜ難民を支援しないの?
・戦争することはダサい
・本を読むことは、玉露づくりと一緒である → 一定期間
日の目を見ない場所で過ごす(一人で読み、考える)
ことで、高級な旨みや甘味(人間的な魅力やより豊かな
人生観)を産みだせる