本とホステル
池袋駅からすぐの場所に、BOOK AND BED TOKYOという有名なホステルがあります。
大分前になりますが、ミーハー根性で一泊して参りました。
端的に書くと、泊まれる本屋。ベッド以外のスペースは、あまねく本がところせましと陳列されてました。本棚を一通り拝見すると、
・トガったサブカルマンガ
・池谷裕二氏を筆頭にした理系の文庫本
・男と女の本
・本の本
・メジャーな小説
・お酒の礼賛本
・旅に行きたくなる本
・心理学などの自分と向き合う本
のジャンルに大きく分けられました(政治・経済・工業の本は無し )。
以下、他に遭遇したことのまとめ
・シャワー室は少なめ
・某私大生がお店の方(旅好きの人がほとんど)と夜遅くまで小声で話し込んでいた
・高貴な老夫婦もご宿泊
・女性の方が多かった気が(その日だけかも)
・夜は静か(その日だけかも)
・宿泊者同士の交流がゼロに近い→ 宿泊者がお互いに「本を読んで過ごしたいのか?普通のホステルみたいに交流したいのか?」がわからないため、 立ち居振舞いが困難を極めた
料金もリーズナブルなので、突発で寝床が必要になった方にもおすすめです。