神栖市内のカフェにて、大人数による催行となりました。
・ タイトルからは全く内容が想像できない「西瓜糖の日々」
・地方の苗字のヒミツに迫る新書
・清らかな読後感を与えてくれる名著「風に舞い上がるビニールシート」
・齋藤孝氏の「上機嫌の作法」
等、期待以上の多様な選書となりました。
各々の読書遍歴を振り返る場面もあり、併せてどのような幼少・学生時代を過ごしたのかをそこはかとなく知ることができました。やはり読書習慣は、「周りに本を読んでいる人が多かった」という環境により醸成されやすいみたいです。
かつて胸を震わせた本、今一度手に取られてみては。