私がイラついた時期と、イライラしたときに読みたいマンガ 3選
読書会の開催当初は、ネットを介した参加者募集の際に
毎回イライラしてました。
・参加希望者からの やりとりが突然途絶える
・たまに 心無いメッセージが届く
・ターゲット層からの連絡がゼロ
等の理由からです。
何ヵ月か募集作業をこなすうちに、
「世の中、いろんな人がいるから仕方ないよな〜」
と考えられるようになったせいか、
さほどイライラしなくなりました。
「自分の行動で、相手がどんな気持ちになるか
なんとなくわかるけど、まあいいや」
って 人は、どの世界にも 少なからずいます。
ネットでのやりとりは匿名なので なおさら。
イライラしたときは、やはりマンガを読みましょう。
意識をフィクションに向けることで、いつの間にか
感情の昂りが おさまりますよ。
以下、オススメマンガを3冊紹介します。
1. ヒビコレ 公民館のジョーさん
⇒ 地方の公民館を舞台に、都会帰りのお姉ちゃん・
ジョーさんが いろんなご近所トラブルに
向き合い、解決します。
劇的にスカッとした解決には至らないのが、
妙にリアルです。
地方も都会も、妊婦さんは大変ですよね。
2. めんつゆひとり飯
⇒ 「ひとり暮らしだし、料理めんどくさいし」って人なら
共感できる4コマコメディです。
クックパッドをみても 料理を作る意欲が全く
湧かなかった私ですが、このマンガに紹介されてる
レシピは 「やってみようかな」って気にさせられ
ます。
まあ、まだ実際に作ってないんですが。
めんつゆズボラ飯ネタだけで、100ページ以上の
マンガを描けるってすごい。
3. イチゴーイチハチ!
⇒ こんなに詳しく、現実的な生徒会活動を描いた
マンガを他に知りません。
そうなんですよね。生徒会活動って、普段の
作業は ものすごく地味なんですよね。
地味だけど、意外と面白いんですよ。
個人的には、生徒会内での恋愛禁止ルールは
正解だと思います。
埼玉が舞台なので、狭山茶を飲みながら
ゆったり読みました。